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長野県税理士会の常務理事会・理事会が開催されました。 審議事項は、次期県連理事割当数の承認を求める件と臨時総会開催の承認を求める件です。 次期県連理事数は、支部推薦人数が50名で、うち長野支部推薦は9名となります。会員数から割り出した人数です。 平成22年9月1日現在の長野県連個人会員数は914名で、長野支部の個人会員数は221名で、筆頭支部となっています。参考までに、今年4月から11月末までの長野支部の会員新規登録者は4名でした。
また次期役員選任に関し賛否を問うための臨時総会は平成23年2月10日に開催予定です。
そのほか今回の常務理事会・理事会では、各部・委員会からの中間報告事項がありました。
2011年税制大綱が決定発表されましたが、税制関連法案が2011年3月までに成立するか?税制関連法案は参院で否決されれば廃案。その後衆院で3分の2以上で再可決されれば成立ですが、議席数が足りていませんから・・どうなるか、という説明もありました。
まもなく平成22年が終わります。税理士は税理士法に則って業務を行っていますし、研修も積極的に受講し、豊富な知識のもとに仕事をしなくてはなりません。同時にモラルある行動も必要です。 長野支部においても、綱紀に関する研修はすでに修了していますが、いつも綱紀に関する手引きを手元において、自己や職員をチェックして頂きたいと思います。
来年の県連臨時総会が終了すると、次期役員が具体的に決まってきます。会務に携わることによって、税理士会の存在の大切さ、そして税理士としての仕事の重さを再確認するようになります。 日税連があり、関信会があり、県連があり支部があります。支部会員一人ひとりの協力を願っています。 ある大先輩会員の一言「私も税理士会にお世話になっているから協力するよ。」 支部長の立場からして、神様の一言のように思えました。 |
04:50, Tuesday, Dec 21, 2010 ¦ 固定リンク
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