昨日は二十四節季の一つの小雪(しょうせつ)でした。益々寒くなり、小雪の混じる季節になるよ、との暦からの呼びかけです。この字を見ただけで身の引き締まる思いがします。 そして今夜はえびす講の花火があがります。長野市民にとって、大きなイベントです。
信州人というのはことのほか花火が好きな人種(?)。覚えていますか!、あの冬季五輪もど派手な花火の打ち上げで締めくくられました。 私は家のテレビで見ていましたが、そこらじゅうで犬が吠え出して、「やはり地元でやっていたんだ」と、へんなところで感動したものでした。
「冬来たりなば春遠からじ」。 景気の冬が言われている今日、かならずやってくる春を信じて、手を携えて地域の活性化のために益々尽力して行きたいと思っています。 |