11月11日から「税を考える週間」がスタートしました。この1週間は、税理士会長野支部も含めていろいろな行事が予定されています。 初日は、長野税務署管内納税関係連絡協議会が中心となって、長野駅前で通勤者や通学者に、税に関する広報用品を配布しました。 税理士会長野支部からは、広報部員が協力してくれました。 全員黄色のウェアを着、「税を考える週間」「正しい申告と正しい納税」と書かれたタスキをかけます。寒いので、ホッカイロを背中に張り付けて出陣です。
この広報用品配布事業は、29年間続いています。こうして地道に継続しながら、正しい税知識を持ってもらおうと活動してきました。税に携わる者として大切な行動です。 私は、バスを待っている学生中心に配布しました。この広報用品を手にして、税を考えるきっかけになってもらえればいいなあ〜という思いで・・。
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