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歴史ある法人の若社長が急逝し、本日、社葬が執り行われました。税理士としても長い間かかわってきた企業で、言葉には表せない深い想いと悲しみがあります。 地域経済を支えている法人であるだけに、弔問客も多く、葬儀の間中、途切れることなく大勢の人がお悔みにいらっしゃいました。
たくさんの花で飾られた遺影は、故人がなくなる少し前に両親と旅行した時の写真です。また焼香台に置かれた写真は、栗畑の中でエプロンをかけた個人の手に栗が乗っている、ありき日の姿でした。
ともに歩んで25年余り。会社の歴史を築く一端を見守ってきただけに、涙が止まらない時を過ごしました。
故人の父親は、その法人の会長になっています。 お斉(おとき)の席で配布された「○○の想い出」。会長が故人について思い出すことを書いた小冊子です。 父の立場から思い出す息子の行動や考え方。そこには父親としての慈悲深い想いとともに、今後の会社の経営にも思いを馳せ、私にとっては、今後のかかわり方も再考しつつも、涙がまたこぼれてしまいます。
グリーンを基調としたこの小冊子の表紙には、会長の直筆と故人の最後の仕事としてデザインしたシンボルマークが印刷されていました。 |
17:00, Saturday, Oct 30, 2010 ¦ 固定リンク
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