← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
|
27 |
28 |
29 |
30 |
|
松本市美術館の後は、ゆっくりとランチの時間です。 ちょっと贅沢にハーフボトルのシャンパンも出てきて、優雅な時間を過ごしました。 昨日(24日)の一番の目的は、オペラ鑑賞です。S席が手に入り、楽しみにしていましたが、どうせなら1日充実した時間を過ごそうと、美術館、ランチ、そしてオペラと格調高く(?)いきました。
今回のオペラは、ウクライナ国立歌劇場オペラで「アイーダ」です。 「アイーダ」は、ミュージカルも含め5〜6回観ていますが、その度違う感動を受け、またそのスケールの大きさにも胸が躍ります。 全4幕で上演された「アイーダ」は、ダイナミックな合唱と情緒的なアリアが盛り上がりを見せます。 第1幕のラダメスがうたうアリア。アイーダへの想いが情感こめられます。
第2幕の凱旋行進曲は誰もがしている曲ですが、こうしてオペラの中での合唱を伴うと、気分が高揚します。
第3幕でのアイーダのアリアは、何とも切なく、美しく、会場からも溜息がもれ、その素晴らしさに拍手させ出来ずじまいでした。シ〜ンとした余韻。
第4幕の、アイーダとラダメスの二重奏。二人が死に向かっていく人生の最終章にふさわしい、祈りのこもった歌声に、聴衆も浄化された・・。
女性税理士仲良し組は、こうした時間を共有しています。11月のミュージカルは決まっていて、オペラの休憩時間には、次回のオペラの約束が即決まりました。 こういう話は、決まることが早いのです!そしてもちろん、仕事もしっかりこなします。 |
05:06, Monday, Oct 25, 2010 ¦ 固定リンク
|
|