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吾策新道から平標新道へ
 谷川山系の縦走は、歩いた、歩いた、目指す山頂がまだか・・と何度も期待外れだったり、しかしこのコースを辿った登山者は、この日は他にいなかったようです。
 長丁場でしたが、気ままに楽しめました。

 吾策新道を登って万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山そして平標新道を下りました。
 万太郎山は大源太山から見たとおり、急登でザレたところもありちょっと緊張する箇所がありました。
 山頂は誰もいない。ゆっくりしたいところですが、先が長いので足を進めます。

 正面に見えるのが仙ノ倉山かと張り切りや、着いてみると、その手前のエビス大黒の頭で、がっかり。息を整えていると、今はやりの山岳トレイルの男性が軽やかにやってきました。聞くところによると、朝5時半に土合を出発。西黒尾根を登り谷川岳〜万太郎山〜平標山〜三国峠〜法師温泉まで1日で走るそうです。
 「それじゃあ!」と爽やかにその男性は掛けて行きました。

 こちらも足を速めます。
 やっとたどり着いた仙ノ倉山では、何人かの登山者がいました。平標山から来た人たちです。
 一休みしながら空を見上げると、秋雲が出ていました。秋の気配は、すぐそこまで来ているような・・、紅葉はまだ始まっていませんが、後1カ月もすると雪が来るかもしれません。

 仙ノ倉山から平標山までは、笹原の気持ちいい尾根をゆっくりと歩けます。この辺からは登山者が急に多くなり賑やかでした。
 平標山山頂は、ビックリするくらい多くの登山者が休んでいました。
 身の置き所なく、すぐに平標新道へと、下山に取り掛かります。

 登山者の少ない健脚コースなので、ちょっと覚悟(?)が要りますが、それだけに歩きたいルートでした。少し下ると池塘があり気持ちのいい広場に出ました。ここで今日のオカリナタイム。平標山山頂まで響いたのか、山頂から登山者がこちらを見下ろしていました。気分いい!!

 そこからは、どんどん下るのみ。それでも気持ちのいい稜線が続き、やがて樹林帯に。渡渉を2回して、つり橋を渡り今回の登山の終了でした。
 
 今回の登山で、ほぼ主なる谷川の山々は歩き尽しました。今度は残雪期に歩いてみたいと思っています。
 
05:28, Tuesday, Sep 21, 2010 ¦ 固定リンク

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