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広島にある比治山大学では、教職課程のカリキュラムに租税教育を取り入れているそうです。 将来の教職員になる学生たちに「税の学び」をさせ、その知識と経験を積んで教壇に立つとのことです。つまりここで学んだ学生が教職員になった時に、自ら租税教育を行うことができるのです。
文科省の小学校6年生の学習要領にも、租税教育が取り入れられ、今後の租税教育がどのように変わっていくか、また税理士が、租税教育にどのように関わっていくかの課題もあります。 今まで、教育現場側での温度差がかなりありました。長野市でも、毎年租税教育を依頼してくる小学校と、働きかけても1度も実施したことのない小学校とがあります。また教員自らが、租税教育を行っている学校もあります。 こうした実態を鑑みると、租税教育に携わる税理士も、しっかりした講師の研修を受けて、「税」のことだけでなく「教育」の本物を児童・生徒達に伝える必要があると考えています。中途半端な気持ちでなく、自分にとって「「教育とは何なのか」を考えながら、教壇にたつ税理士が増えればいいなあ〜と思っています。 私にとって「教育」とは「今日行く」でもあります。「共育」といった人もいました。 |
04:57, Wednesday, Sep 15, 2010 ¦ 固定リンク
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