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税理士会長野県連の「女性部だより」が届きました。今回で第23号です。年間2回の発行をしていますから、10年以上続いていることになります。
税理士会関係では、会報として、日税連から発行される「税理士界」本会から発行される「関東信越税理士界」長野県連から発行される「やまなみ」そして各支部から発行される会報があります。
長野支部では、年1回の会報の発行です。
それぞれ特徴があり、会務が今どの方向に向かっているか・・や、学術論文や随筆、またご当地自慢などが掲載されており、結構楽しみにしています。
さて長野県連女性部の会報「女性部だより」は正に手作りを思わせる、暖かいぬくもりがあります。
表紙は、毎号、松本支部のＹ先生がかわいいイラストで飾ってくれます。今回の第23号は、かわいい女の子が浴衣を着て線香花火をやっている姿ですが、誰もが幼い頃に経験した原風景で、このような点だけでも他の会報にはない、ホッとした雰囲気が漂っています。
中身は・・というと、女性として、職業婦人として、母として、妻としてのそれぞれの立場で磨かれた感性が一杯詰まっています。
編集後記にもありますが、「この会報が皆様を結ぶ一役となれば」という思いで発行されています。
ということは、人生において何か行き詰まったときに再度開いてみると、決して一人ではないということを改めて認識できる宝の一杯詰まった「女性部だより」なのです。
この長野県連の「女性部だより」。他の女性部でも注目の的となっています。 |
02:20, Saturday, Aug 21, 2010 ¦ 固定リンク
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