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大相撲問題、参院選、ワールドカップと、賑やかなうちに7月も半ば。名古屋場所では、半分しか埋まらないとか。
明日は長野支部の特別研修会です。県外から来る参加者で、前泊の会員もいますし当日宿泊の会員もいます。関心の高さがうかがわれます。申込者は２２０名になりました。
ところでワールドカップといえば、あの勝利チームを百発百中で当てたタコのパウル君が一躍大スターになりました。
対戦する二つの国の国旗の入った餌箱を並べておくと、必ず勝つ方の餌箱に入り込むというあのタコ君です。何といっても圧勝だったのは、地元ドイツとスペインの試合に先立って、悠然とスペインの箱に入った時でした。
「すぐにも皿の上に乗せてやる」という世論を尻眼に、堂々と自分の信念を貫いた彼は、決勝戦でも予想を的中！こんどは「パウルよ、永遠なれ！」の賞賛を受けました。
タコの寿命は3年だとか。そしてパウル君は2歳半だそうです。
自分の人生において、信念を持って燃え尽きることは、こんなにも賞賛を浴びるのか・・勝利国の箱に入るパウル君の姿は、誇らしげに映っていました。 |
05:19, Tuesday, Jul 13, 2010 ¦ 固定リンク
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