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駒ヶ根高原美術館に足を運びました。昨秋一度訪問しましたが、いつかもう一度・・と思っていた機会が実現しました。 偶然ではありましたが、今開催中の特別企画展は、私にとって嬉しい企画展に出会いました。
中山秀幸写真遺作展 山に愛された男がのこしたもの 4月13日(火)〜5月30日(日)
中山さんは、昨年10月に脳腫瘍で亡くなった写真家で、20歳から登山を始め25歳で写真に出会い、やがて勤めをやめて写真家ととしての道を歩んででいた方だそうです。 「週刊日本百名山」の表紙の写真や、最近では2010年版のカレンダー「美しき世界の山」の写真も担当しました。 このカレンダーは、我が家の今年のカレンダーとしてリビングに掛けてあります。そのカレンダーを確認しましたら、12月の写真で「イェルバハと残月」で、企画展にも展示されていた写真でした。
この特別企画展は中山さんの遺作展であり、南アルプスを中心とした伊那谷の山々とアンデス山脈とそこに生活する人々をを撮った作品が並んでいます。 南アルプスの写真は、以前私も歩いたことのある山も撮られており、登山地図片手に撮影場所やそこから見える山の形を確認しながら、じっくりと楽しみました。 荒川前岳のお花畑の写真は、ハクサンイチゲを中心とした花たちが沢山。声を掛けられているような気がします。その声につられて、今夏は荒川三山に行くかもしれません。 |
04:30, Monday, May 24, 2010 ¦ 固定リンク
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