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木曽駒ヶ岳と宝剣岳
 残雪期の木曽駒ケ岳から宝剣岳を縦走してきました。千畳敷カールまで架かっているロープウェィのおかげで、この時季でもゆっくり日帰りできます。

 千畳敷カールは、まだ雪が深く、スキーやスノーボードを楽しむ人、また観光で山を見に来た人、そして残雪期の登山を楽しむ人たちが、其々の空間を大切にしていました。

 千畳敷きカールから見えた宝剣岳です。このカールを、この時季は直登です。

05221












 木曽駒ケ岳山頂では、何人かの登山者が・・。山頂からは、雪で白い御嶽山のデ〜ンとしている雄姿がまず目に入りました。
 
 宝剣岳までの縦走者は少ないようです。岩場もあり、宝剣岳の山頂直下は凍結しており、12本歯のアイゼンが気持ちよく訊きます。思ったより早くに到着した宝剣岳の山頂は、しばらく独り占めでした。
 宝剣岳の山頂には、以前祠が祭られていた大岩があります。以前登った時には、この大岩には登ることができませんでした。再チャレンジ!
 今回アイゼンを付けていたので、アイゼンの詰めを岩に引っ掛けることにより、とうとう大岩の頭・・つまり宝剣岳の一番高いところに立つことができました。この高度感は何とも言えないスリリング。

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 宝剣岳山頂からの眺めです。
 中央アルプスがきれいに見えました。正面のピークは空木岳、その右側は南駒ヶ岳です。

05223












 しばし周りの山々の眺望を楽しみ、手に届くかのように見える三ノ沢岳に可能な時間だけ歩いてみようかと気持ちが動かされました。というのは、今年中にこの三ノ沢岳に登る計画があったからです。
 ロープウェィの最終時間は5時。さあどうする?
 結局時間切れで途中で引き返すことになりましたが、雪に覆われた稜線を、あこがれの山頂目指して歩けたことは嬉しかった・・・。
 折り返し地点で撮った三ノ沢岳です。

05224












 夏道は、三ノ沢岳で折り返しになりますが、積雪期ならその先の独標まで行けるかもしれません。そんな憧れの想いを残しての下山となりました。
 
17:27, Sunday, May 23, 2010 ¦ 固定リンク

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