「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 京ヶ倉〜城山 |
| 税理士会松本支部の定期総会後は、松本支部の何人かの先生に、松本の夜を案内していただきました。最後は女性税理士3人での静かな時間を過ごし、満ち足りた一日が終了。 ということは、松本に宿泊し、もちろん翌日は長野へ向かう途中、生坂村の山に登ってきました。京ヶ倉〜城山縦走です。 この山々は、以前登った岩殿山から眺めた山でした。 岩場も多少あり、何よりも芽吹きが一斉に始まった緑の空気に包まれた山歩きは、清々しさを覚えました。 通常は京ヶ倉だけで下山してしまう人が多いようですが、この緑に輝いた山を深く味わいたくて城山まで。ヒカゲツツジが満開でした。 途中何ヶ所かビューポイントがあり、北アルプスが綺麗に見えました。蝶ヶ岳から燕岳まではまだ雪で真っ白でしたが、餓鬼岳はかなり雪が解けているようです。餓鬼のコブや唐沢岳もしっかりと見えました。  このような岩場がところどころに・・。これは双子岩と名が付いていました。  京ヶ倉や城山は、春の花の季節を迎えています。 ヒカゲツツジのほか、フデリンドウやホタルカズラが咲いていました。ダンコウバイのトンネルがあるのですが、花は終わっていました。 フデリンドウです。  ホタルカズラです。  これからはますます緑が濃くなります。こうした自然の中に佇むと、いつも思うのは、「生」の深さです。何千年の繰り返しが、これからも繰り返されていく・・。 |
18:25, Sunday, May 16, 2010 ¦ 固定リンク