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「平成22年度ながのまちづくり活動提案公開審査会」が11日に開催されました。 予備審査を通り抜けた32団体が、この日の審査会に参加し、それぞれの22年度に予定押されている活動と予算を発表してもらいました。 この事業は、平成15年から始まり今までに249団体の応募がありました。うち出場したのは214団体で、採択は125団体にのぼり、平成21年度までの補助金総額は50,300千円になっています。
住民自治協議会が、この4月から本格的なスタートを切りました。 市民が行う自主的なまちづくり活動は、市民の自立性が喚起され、住民自治協議会の活動にも広がりを見せるきっかけにもなります。 小さな団体が始めたことであっても、地域住民を巻き込むことによって大きな活動に結びつき、やがて住民自治協議会で担っていくものに成長する場合もあります。 公益性や独創性を重視した活動を支えるために、この補助金制度があります。そして全国の他の市町村の中で、長野市が一番活発であるということが、住民の「自分たちのまちづくり」の意識の高さを現しています。
今回の審査会では、企画・研究部門で8団体、実践活動部門のスタート枠で5団体、実践活動部門のホップ・ステップ・ジャンプ枠で11団体の補助金受給が決定しました。1年間活動して、来年の3月には報告会があります。 1年後、これらの団体がどのように成長しているかが、大変楽しみです。 |
15:15, Monday, Apr 12, 2010 ¦ 固定リンク
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