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長野市男女共同参画審議会が開催されました。 この審議会では、「第二次長野市男女共同△基本計画」の策定をしてきました。その基本計画を今年1月に、長野市長へ答申し、若干の修正事項を経て立派な基本計画が出来上がりました。 2010年から2014年まで、5年間かけて実施していく予定です。
この基本計画を基に、平成22年度の実施計画案も検討しました。 大きく「学び」「実践」「調和」「尊重」の4項目の基本的な方向付けと具体的施策があります。 その中の評価指標の一部をご紹介します。
「男性は仕事、女性は家事・育児という、性別による固定的な役割分担意識を持つ市民の割合」は、平成21年度は54.1%でした。平成22年度の目標値は53.2%で、平成26年度で達成遅滞目標値は50%です。 「地域の方針決定の場への女性の参画度」は、平成21年度は16.8%で、平成26年度までに25%を目標としています。
「男性の家事への参画度」は、平成21年度が66.9%と意外に高く、しかし、平成26年度の目標値は80%です。
「DVなどの身近な暴力はどんな場合でも人権侵害だと思う市民の割合」は、75%になっています。 DVは、暴力を振るう行為だと思っている方が多いかもしれませんが、その他に、大声で怒鳴る、メールや郵便物を細かく監視する、「誰のおかげで生活できるんだ」とか「甲斐性なし」という、何を言っても無視し続ける、生活費を渡さないなど経済的に押さえつける等の行為も該当します。 |
12:34, Wednesday, Mar 31, 2010 ¦ 固定リンク
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