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法定後見制度で、未成年後見があります。 未成年後見の後見監督人を引き受けるにあたり、被後見人(未成年者)の今までの生活状況や、ここに至るまでの環境等の記録を確認する必要が有ります。
幼くして孤児になった子が、今後どのように生活が守られ、成長していくのかを見守っていかなくてはなりません。後見人には、その子の祖父が就任しました。未成年被後見人が成年に達するまでに、後見人が亡くなった場合には、代わりの人を立てるようになります。 未成年後見監督人の依頼が来たとき、まだ会ったことのない子ではありますが、その子の人生を少しでも見守ることができるなら・・・と引き受けました。
また、高齢化時代を迎え、核家族化のために独居老人も多くなっています。こういった人たちが、任意後見制度を活用するケースも増えてきました。 私の周りにも、ここ1年足らずで任意後見契約を結んだ人が何人か居ます。こうした制度を、どんどん活用するといいですね。 |
17:19, Thursday, Mar 25, 2010 ¦ 固定リンク
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