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税理士会長野支部会員の太田裕三先生のご尊父が逝去され、葬儀・告別式が6日に執り行われました。 支部長として参列させていただきましたが、故人の人生を偲びながらも、生前の家族との交わりをお聞きして、胸が一杯になることもありました。 ご高齢であったお父様は、とても酒がお好きだったそうです。 喪主のご挨拶の中にもありましたが、「お斉では、酒を飲みながら故人のことを語ってほしい・・、高齢であっただけにお祭りです。」という、その願いのままのお斉であったと思います。
「死することも生である」とあるお寺さんが仰っていました。そして葬儀・告別式・お斉は「縁」であるとも。
生前、故人とは全くかかわりのなかった私が、告別式等に参列することは、「生と死」を考え、故人とその家族との関係が深まる「縁」になります。
支部会員関係の葬儀が続き、県連会長ともその度顔を合わせました。「大変」と思うでなく、こうした「縁」を大切にしたいという想いは、県連会長も、そこに参列した人も同様だと思います。 |
12:37, Monday, Mar 08, 2010 ¦ 固定リンク
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