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県下税務署との協議会です。
岩崎県連会長からの挨拶では、書面添付に積極的に取り組んでいくことが盛り込まれていました。そして山口長野税務署長からの挨拶でも、書面添付は、納税者のコンプライアンス、納税意識向上にも繋がるとありました。書面添付割合も、年々上がってきています。
税理士会としても書面添付推進にスイッチが入りました。具体的に、各会員が今後どのように取り組んでいくかが課題です。
協議事項は次の通り。
第1号 平成21年度確定申告期における税務支援事業の実施について
第2号 確定申告期における広報活動について
第3号 税理士会からの要望事項について
第4号 税務署からの要望事項について
第5号 その他
第1号、第2号については、各担当部長より配布資料をもとに説明、報告がありました。
第3号の税理士会からの要望事項です。
税務調査関係、税務支援関係、電子申告関係、書面添付制度関係、その他と5区分し、18項目の要望事項を出しました。すべての項目にいえることですが、毎回同じような要望事項が出され続けているだけに、少しずつ改善されてきていることもあります。
「署内部において、周知徹底を図る」という回答もありましたが、その点は検証することも大切かと思っています。
第4号の税務署からの要望事項は、e-Taxの利用促進についてを筆頭に、8項目ありました。詳細は県連会報「やまなみ」を！ |
05:16, Wednesday, Jan 27, 2010 ¦ 固定リンク
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