「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 旭輝黄金鯱 |
| 女性税理士仲良し5人組の集まりがあります。長野県下各支部に散らばっているのですが、何でもすぐに話がまとまり、わっと即行動です。 その仲良し組で新春恒例の歌舞伎鑑賞に、国立劇場まで行ってきました。 「旭輝黄金鯱（あさひにかがやくきんのしゃちほこ）」通し狂言四幕八場です。 正月らしい舞台で、楽しめたのは勿論です。 一番の見どころは、尾上菊五郎扮する盗賊柿木金助が大凧の宙乗りで、客席上を飛ぶところです。また客席に舞台がせり出してきて来たのにもびっくり。大喝さい。 もう一つは、尾上菊之助扮する小田家家臣鳴海春吉が、木曽川で金鯱と格闘する場です。かなりの量の水を使用した「金鯱つかみ」は、客席にまで水しぶきが飛ぶほどの迫力。 イヤホーンガイドを利用しながらの歌舞伎鑑賞は、最後の華やかな衣装と回しセリフで閉じました。 歌舞伎鑑賞の前に予約しておいた食事をとり、幕間には、抹茶を頂いて・・という優雅なそして高尚な時間でした。 そして次回の歌舞伎鑑賞の約束が、その場で出来上がったのです。    |
05:33, Monday, Jan 18, 2010 ¦ 固定リンク