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和紙に毛筆でお手紙をくださるKさん。最後にいつも「みもとに」とあり、ご自分の想いが届くように・・・けれど決して押しつけでない願いを、Kさんからの手紙から受けます。
出会いは、Kさんの夫の相続でした。 Kさんは夫を亡くされ、今独居生活をしています。子供さんはいません。Kさんの妹が県外にいますが、Kさんと共に高齢です。
Kさんがどうしているか、久しぶりに足を運んでみました。2か月ぶりぐらいでしょうか。 年齢が高くなると、1日1日の時間が早く過ぎ去るのか、お元気ではありましたが、弱られた様子がはっきりと分かります。 Kさんとは、一生お付き合いしていくつもりです。 現実には高齢の妹以外に身内がいないKさんですから、成年後見制度を利用するようになります。その時が来ているかな、と思いながら訪問を終えましたが、帰る時のKさんの寂しそうな顔がいつまでも自分の気持ちの中に残っています。
税理士の仕事を超えたところでの出会いから関わり。税金を計算するだけでない、数字に関係のないところでの関わりは、やっぱり大切にしていきたいと思っています。 |
05:37, Friday, Dec 18, 2009 ¦ 固定リンク
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