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美味しいワインに出会う・・そんな至福の時をゆっくりと過ごしました。
ラ・ジョイヨーザ プロセッコ・ボルゴヴァーレ(スパークリング・白・辛口) 熟したリンゴや野に咲く花の香りが特徴。ドライで新鮮な味わいのするワイン。 前菜の、「クスクスのタブレ魚介のサラダ仕立て」にとても合います。ドレッシングも爽やかで、スパークリングワインの辛口ではあるけれど、まろやかさが魚介の味を引き出していました。
コーディア コレクション・プリべ・ボルドー・シュペリュール(赤・辛口) チェリーやプラムを想わせる生き生きとした果実のアロマと、黒胡椒のようなスパイシーさが、見事に調和。エレガントでバランスの良い上品な味わいが魅力のワイン。 樽の香りが、熟成を想わせます。その割には、最初は口当たりが軽く感じましたが、肉料理「仔牛のロース肉と信州木茸のモッツアレラチーズ焼き」を一緒にいただくと、だんだんワインの重厚さが増し、口の中に残る渋みがなんとも味わい深いモノがあります。
外の風景です。
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09:04, Saturday, Dec 12, 2009 ¦ 固定リンク
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