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長野県税理士会主催の専門研修会が、伊那で開催されました。 テーマは、「非上場株式の納税猶予を選択する際のチェックポイント」「住宅取得等新の贈与に伴う課税」です。 この非上場株式の納税猶予については、「特例を選択することによって生ずるリスク」という副題が付いており、内容も非常に勉強になりました。
講師の齊藤先生は、「今現在この制度を適用しようと考えているクライアントと勉強会をし、長期間に渡るかもしれないリスクの研究もしている。」とおしゃっていました。 確かにこの制度は、深く理解したうえで、適用するにもかなり慎重に検討しなければなりません。それも、クライアントと一緒に内容を検討していかないと、後々問題が生じてしまう可能性が高いかもしれません。
自分のクライアントでも、この特例を適用させたいところが何件かありますが、将来にわたって生じる「リスク」を考えると、再考しなければならないと思っています。
250名近くの受講者がいました。関心の高さを示しています。 |
05:31, Saturday, Nov 14, 2009 ¦ 固定リンク
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