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幼児教育の専門家と、「中堅保育士研修会」の一つのセッションを手伝いました。 そのとき「アバタもエクボ」と言う表現を使った後で、 「もしかして知らない方がいらっしゃいますか」 と言ったら、なんと、2、3人の手が挙がりました。ということは、おそらく本当に知らなかった人はもっと多いことだろうと思います。 あるいはその逆の「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」にしても、同じようなことかもしれません。もしかしたら、「今朝まで憎い」と思ってしまう人もいたりして・・・。 考えてみれば、いや考えるまでもなく、私が関わっている大学生だってそうなのでしょう。 「情けは人のためならず」は言わずもがなとして、 「李下に冠を正さず」とか、 あるいは「勝って兜の尾を締める」だってあやしいかもしれない。
以前に、「かわいい子には旅をさせ」を、「子どもがかわいけりゃ海外旅行ぐらいさせろ」と言うことだと本気で考えていた人がいた、と聞いたことがあります。
「君のために草履を温めておきましたよ」なんて言って、「きっと分かるだろう」と思うほうが「捕らぬ狸」なのでしょうか。 |
05:23, Thursday, Aug 27, 2009 ¦ 固定リンク
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