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7月10日から新体制になった長野税務署に、支部三役でご挨拶に伺いました。 山口税務署長を始めとして、総務課の人事は2名を残して異動していました。
今年の3月までは県連の広報部長をやっていた関係もあって、総務課への出入りは多く、皆さんと顔なじみで、結構和気あいあいとやらせていただいておりました。 もちろん支部長になってからも同様なのですが、最近は敷居の高さを感じます。
まず電話。 代表電話にかけると音声対応です。午後5時を1分でも過ぎたら、もう繋がらない。担当者の直通電話にかけても繋がりません。 今までは、少なくとも直通電話は、5時過ぎでも、担当者が受けてくれましたが・・。
そして受付。 7月10日から全国の税務署で、受付窓口の一本化(ワンストップサービス)が開始されました。 これまでは、内容に応じて受付窓口が異なっていたのですが、申告書等の提出や納税証明書の請求、税に関する相談等、全て受付窓口を一本化したのです。 長野税務署は、入り口を入って右手の部屋に受付窓口があります。一般納税者にとっては、便利になったと思います。そこへ行き、受付で要件を申し出ると、番号札を持たされます。間もなくすると、関係担当者がそこへやってきて面接等になります。 税理士も同様です。各部署の部屋には直接行けないようになっています。ということは、今までのように、気軽に総務課の部屋も訪ねられなくなりました。
年間通しての税務調査に力を入れるための改革と聞いておりますが、こうした組織の対応の仕方に、人間味の感じられない寂しさを覚えます。利便性を優先したものは空しいものがあります。 |
05:42, Saturday, Jul 18, 2009 ¦ 固定リンク
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