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今年2回目の異動の時期がやってきました。 私はずっと税理士業で、転勤という経験はありません。ですからこの地から、そして何年か働いた職場から異動する人の心情というのは分かりません。が、送る側のほうは、いつも一抹の寂しさを感じます。 2〜3年、仕事上のお付き合いではありましたが、お互いにこまめに顔を出し合い、情報交換をし、それぞれでの立場の関係がふ〜と途切れてしまうことを思うと残念でなりません。
そんな中、事務所に異動前の顔出しをしてくださる方々の気持ちに暖かいものを覚えます。そしてそれがキッカケとなって、四季折々の手紙などでのご挨拶が続いていきます。
一番印象に残っているのは、趣味で始めた写真がプロ並になり、個展のご案内を何回かいただいたことです。 東京での開催で、わざわざ足を運びました。そこでお会いするご夫婦と弾む会話は、長野でのたった3年間でのお付き合いでしたが、細〜い何かで繋がっている喜びを感じます。今年の5月にも個展のご案内を頂きました。
仕事上のお付き合いがいろいろな形を変えて、新たな関係で続いていく嬉しさは、自分にとっての、これも宝になっていきます。
ここで異動する人は春の異動時期よりも多く、こちらから出向く挨拶回りもあります。そんな時、関わりの中で一番心に残ったことをお話できたらと思っています。
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05:35, Tuesday, Jun 30, 2009 ¦ 固定リンク
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