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毛筆で書かれた手紙をいただきました。その方からは、これで2度目です。 相続人十数人という相続の手続きがすべて終了し、関係書類を職員に届けさせた翌日に届いた礼状でした。
少し前にこの方にお会いしたとき、今後の人生についての話が出ました。子供がいなく、親族では生存しているのは妹だけです。成年後見制度のことをお話しさせていただきましたが、問題はだれが後見人になるか・・・ということです。 その件については、後日ゆっくりと再度相談させてもらうことになっています。
いただいた手紙。その行間から、その方の切実な想いが溢れています。決して「こうして欲しい」とはっきり書いてあるわけではないのですが、ああ、早く駆け付けてあげなくては・・・という想いに駆られます。
手紙の最後に、宛先の私の名前が書かれていますが、その脇に「みもとに」とありました。 「みもとに」は、この手紙を手にした私の負担にならず、それでいて小さい想いでもいいから忘れないでいてほしい・・・という願いが込められているように思えてなりません。 |
05:06, Thursday, Jun 25, 2009 ¦ 固定リンク
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