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TSB(テレビ信州)の「チェンジ長野県」を観ました。 白鳳大学教授(政治)、信州大学教授(経済)、弁護士、松本商工会議所副会頭、地元企業社長(異業種進出)というメンバーでの討論会でした。
一番は、長野県の経済、地元企業の今後のあり方に関心がある・・・どんなテーマでも、行き着くところは、この不況をどう乗り切るかに繋がっていました。 それぞれの立場での活発な討論がなされ、また結論がでるわけではありませんが、一つ残念だったのは、メンバーに税理士が加わっていなかったことです。 地元企業の状態を一番知っているのは税理士です。 企業の声を、一番身近に聞いているのではないでしょうか。 メンバーに弁護士が入っていたのは、「裁判員制度」を採り上げたからだと思います。
このような企画に税理士が登用されることは、ほとんどありません。 税理士は「税金のことだけ」というイメージが強いのかもしれません。 しかし企業と深いところでの仕事をしているのが税理士ですから、常に企業側の生の声を受け止めています。しかも幅広い業種の声です。
番組の中で「ワークシェアリング」の話も出ました。 今必要なのは、理想の話ではなく本音の部分から、自分たちがどう変わっていくことができるか、また、どう変えていったらいいかです。
少しでも本音が見える討論会に、税理士が参加する場ができるといいなあ〜と思います。 社会的認知度があがるよう自己研鑽し、広報していく必要があることを強く感じています。 |
12:06, Saturday, Jan 24, 2009 ¦ 固定リンク
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