税を考える週間において小・中・高生から、税に関する作文や標語を募集しました。 その作品に対しての審査があり、受賞した児童生徒の納税表彰式に行ってきました。
高山村高山中学校を訪問し、3名の受賞者に賞状と記念品を渡しました。 教頭先生立会いのもと、長野税務署副署長と広聴広報官、総務と私の4人が参列し、校長室で執り行われました。時間はわずか10分ぐらいでしたが、受賞した生徒の嬉しそうな顔を見て、私もとても嬉しくなりました。
「税」で社会が支えられているわけですが、今の子供たちは、税の使い道に多くの関心を持っています。 こんな無駄遣いをするなら、税金を上げてほしくない・・という意見をはっきり言います。
「税」に対しての標語が、本当の意味で活きてくるような社会に少しでも近づくよう啓蒙していくのも税理士の仕事だと思っています。 |