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長野優法会の研修会がありました。
長野税務署長の「税務行政の現状」と長野県企画参事の「明日の日本を考える」というテーマでお話をお聴きしました。
長野税務署長からは、国税庁レポート２００８という資料を配布され、この資料をもとに話してくださいましたが、大変興味深いものが掲載されています。
その中で目に留まるのは、今年の「税を考える週間」のテーマであった「IT化時代の税務行政」と「国際化時代の税務行政」です。
長野県企画参事の話は、普通ではちょっと聞けないような裏話もあり、これまた興味深かったです。
「やることはやる」という姿勢で取り組んできたという話は、ことに自分自身の振り返りになりました。また海外では、日本人がどのように見られているかの話は、国際化ということから、これまた考えさせられました。
長野優法会とは、長野税務署管内の優良法人の集まりです。長野優法会に属している企業は、納税意識が高いと感じます。しかし現状の経済状況には、やはり不安感があり、そんな話が懇親会でも飛び出していました。 |
04:22, Saturday, Nov 22, 2008 ¦ 固定リンク
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