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ロータリークラブのIM(インターシティ・ミーティング)が開催されました。 このIMとは、ロータリーの四大奉仕部門について、各クラブ・各ロータリアンの情報公開を行って、ロータリー教育の推進を目的とした例会の延長です。 国際ロータリー第2600地区北信第一グループの今年のIMテーマは「癒し」でした。
記念講演会で、この癒しをテーマとした「森とセラピー」という話を、林野庁中部森林管理局長からお聴きしました。
森林セラピーとは、森の力、効果を科学的に解明・提示し、そこからの知見を基に、日本各地の森、人々と有機的に結びついて身体(心)の健康に活かそうという試みをさすそうです。 興味深かったのは、全国に森林セラピー認定の基地・ロードがあることです。 長野県においては、7箇所の認定基地と1箇所の認定ロードがあります。 森林セラピー基地では、訪れる人のために健康増進やリラックスを目的とした森林セラピープログラムが用意され、森林ウォーキングや健康増進プログラムを楽しめます。 セラピーロードは、20分間の歩行が出来る散策路を1ユニットとして、地形や風景などを組み合わせた複合的な散策路をいいます。 これらは生理・心理・物理実験により「癒し」効果の検証等がなされた森を認定しているそうです。 このような基地やロードをどんどん活用すると健康になり、医療費も抑えられるようになるのでしょうね。 アウトドア派の私には、非常に面白い話でした。 |
11:09, Monday, Nov 17, 2008 ¦ 固定リンク
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