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税理士会信濃中野支部と長野支部の交流会が開催され、長野支部からは現執行部が参加しました。そこにご一緒させていただき、実にいい時間を持つことができたことは感謝です。 信中支部からは、大勢の会員が出席されました。 私はというと、父が信中支部に所属していることもあって、皆さん歓迎してくださいました。本当は緊張でその場に臨んだのですが・・・。 また座がとても賑やかで、それぞれが会話を楽しみ、支部長が望んでいる「他支部との融和」が正に、ここに実現していました。
厳しい経済情勢の中、「税理士として」どのようにあるべきかが「税理士会として」どうあるべきかに変わりつつあります。 現支部長は地域の経済界に対して「ものいえる税理士会」を実現しました。 地域企業のことを一番分かっているのは税理士です。その税理士が支部ごとにまとまり、他支部との交流・情報交換をすることにより、更に「税理士会」が地元企業との関係において何をすべきかが見えてきます。 一税理士ではできないことも、支部がまとまることにより、また他支部との融和を図ることにより可能にできることが多いのです。
税理士として個々の仕事をしている私たちですが、もっと大きなところから見た上での「税理士会」の関わり方を考えさせられました。 |
06:23, Sunday, Nov 16, 2008 ¦ 固定リンク
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