← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
|
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
1年に1度の人間ドックの受診中です。 1泊ドックといっても、1日半で終了しますからこれがやっぱりお勧めです。 検査のオプションを全て付けてもらいました。かなりな費用負担になりますが、国保組合から補助がありますので、多少は気が楽です。
今までいろいろな病院での人間ドックを経験していますが、今回はとても心地よさを感じています。 つまり機械的でない・・ということです。 もちろん効率良く検査を受けられるようになってはいますが、そういう中での温かみというか、受診者をそこに生活する人間として対応してくれます。 そういったことは当然なのですが、機械的になってしまうと、時として人間でない扱いを感じてしまうものです。 どんなに大きな病院でも、患者や受診者に対するちょっとした想いが欠けてしまっては、高度医療を施してもらっても、心に病を残したままになってしまうでしょう。
今受診中の病院。ドクターを始めとして看護師、その他の職員も一人一人輝きを持って働いています。 患者のために、病院のためにという想いで働いてると、気働きができ、やっぱり違います。 患者が何を欲しているかすぐ通じます。それに対してすぐ対処します。 人間ドックにおいては、受診者が欲することを事前に察知して先に動きます。
院長の医療に対する想い、患者や病院に対する想いが、きちんと末端まで伝わっています。 今、新しい病棟を建設中ですが、今後が楽しみです。地域医療を担う病院としての覚悟が、よく見えてきます。
ここは、長野市にある「朝日病院」です。 |
05:00, Tuesday, Nov 11, 2008 ¦ 固定リンク
|
|