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晩秋の暖かな日に、黒姫山の登山口大橋から入山して西登山道経由の笹ヶ峰まで歩いてきました。 以前から気になっていたコースをたどったのですが、今回は、必ず山頂に立つという山歩きではありません。 紅葉が真っ盛りで、今秋何度目かの秋を堪能しました。 歩行数は5万歩ほどになりました。
笹ヶ峰キャンプ場が終点ですが、そのキャンプ場にはビジターセンターとキャンプ場管理事務所があります。 戸隠高原から妙高高原にかけて、上信越国立公園となっています。そのためか、ほとんど人が歩かないルートですが、道がよく整備されていて、特に新潟県に入るとその整備状況は格段に違っていました。 今回は笹ヶ峰キャンプ場(笹ヶ峰牧場)が終点でした。 そのキャンプ場にはビジターセンターとキャンプ場管理事務所があります。
ビジターセンターは、国立公園の保護等で環境省直轄による施設整備(自然公園等事業)の一環として設けられている施設です。 通常の利用状況は分かりませんが、そのビジターセンターを訪ねて感じたことは、利用者のことを考えていないなあ〜ということです。 施設内に入る時は、靴を脱いでスリッパに履き替えることになっているのです。 ここは、火打山や妙高山の登山口でもあります。その登山者がこのビジターセンターを訪ねたとき、靴を履き替えねばならないことに躊躇してしまいます。 施設を大切に使用するというのは分かりますが、これではますます利用者は減るでしょう。
事実、私も中へ入ろうと思いましたがやめました。何のためのビジターセンターなのか、利用者を考えたサービスとはどのようなことなのか、もう少し頭を使ってほしいと思いました。
それとは別に、秋の風と秋の色を楽しむことができたのは、大きな恵みでした。 |
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名前: rf microwave components ¦ 17:57, Sunday, Aug 14, 2016 ×
名前: ミヅキ ¦ 09:36, Saturday, Sep 02, 2017 ×
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