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若い命もあれば、老いていく命もある。その過程を自分は歩んでいるわけですが、今何をすべきかをしっかりと見極めて行かなくてはと思っています。
新たに「任意後見監督人」の依頼がありました。 最終的には家庭裁判所で決定されますが、候補者として家裁に申し立てます。 現在、任意後見監督人を3件引き受けていますので、これで4件目になります。 税理士として、その専門性を生かせるので喜んでお引き受けしていますが、仕事=商売という感覚ではやってはいけないと思っています。
私個人としては、社会貢献の一環として後見監督人に就任させていただいてます。 その職務は被後見人が亡くなるまで続きます。 後見監督人の仕事も責任があり大変なのですが、それ以上に後見人は大変です。身上監護から財産管理まで、つまり被後見人の全てを責任を持って代行、管理するのです。
今回お引き受けする予定の被後見人は、ほとんど財産がなく、しかし身寄りもないのでNPO法人と任意後見契約を結んでいました。 後見監督を必要とする状態になったので、その手続きに入るわけですが、悩みは民間アパートに一人生活していることです。 特養に入所したくても、どこも何百人待ちという状態で、すぐの入所は不可能です。 特養は個人負担が比較的少なくて済みますから、大勢の人が希望します。
こうした現実に、今自分は何をなすべきか・・・と考えてしまうのです。 |
05:12, Wednesday, Oct 15, 2008 ¦ 固定リンク
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