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図書カードと自己満足
 今月は毎日書き続けることの出来たこのページ。
 自己満足ではあるけれど、自分自身のいい振り返りにもなっています。
 それと距離感を感じさせず、遠くに離れた友にも自分の思いを伝えることが出来る喜びと楽しみ。何よりも久しぶりに会った友と、ここに書き続けている想いを共有する時間が持てることに嬉しいものがあります。
 困るのは、自分が話したことなのか、ここに書き込んだことなのか、手紙に書いたことなのか分からなくなってしまい、相手にとってはくどくなる場合があることです。気をつけます。

 さて、息子の北京パラリンピック出場記念として、図書カードを作成しました。まもなく出来上がってきますが、この図書カード作成は大変でした。
 新聞に載った息子がゴールする直前の写真を使用して図書カードを作ろうと思い、まず新聞社に連絡しました。新聞社の関連会社が版権を持っており、そこから使用目的(図書カードの図柄にする)も了解してもらった上で、利用料共に支払い、譲り受けました。
 次に日本パラリンピック協会の許可です。協会へ連絡すると、本人以外の人物が移っていないこととパラリンピックという用語は使用してはいけないという前提で了解を取りました。
 文字は、「2008年9月10日 北京1500メートル走 出場記念」 としました。
 インターネットで調べ、一番格安な業者にメールで依頼。2日後に図書カードが手元に届く予定です。
 この図書カード作成もいい勉強になりました。何かの記念に利用してみると、案外気のきいたものとなると思います。
 応援、励ましを下さった方に、この図書カードと新聞記事、それからある新聞に寄稿した文章をつけてお配りするつもりです。
 これも自己満足ですが、実際にはこのカードを手にした人は、使いづらくて迷惑かもしれませんね。
 
19:46, Tuesday, Sep 30, 2008 ¦ 固定リンク

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