北京パラリンピックの開会式です。 日本手団の入場は14番目。162人の選手が堂々と入場しました。 大勢の中の一人でしたが、テレビで息子の顔が見えた時には感無量でした。 パラリンピックの舞台に出場するまで、本当にいろいろなことがあり、しかし息子が陸上に出会ってからは人生が変わったというこの恵みに、パラリンピックという世界舞台に立てる喜びは計り知れないものがあります。
オリンピック開会式とはちょっと雰囲気が違いますが、最初から選手が開会式に参加するということが、世界中が一緒に創りあげてる感じがします。 明日から始まる競技に、「決してあきらめない」という精神でチャレンジしてほしいと思っています。
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