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税理士会長野支部で正式に「次期支部長候補」の推薦をいただきました。これから本会の支部長選に届け出をするのですが、事実上決定です。
長野支部においては初の女性支部長となります。 私の祖父が、初代支部長でした。それから半世紀。そのポストに今度は私が付く不思議さ。 いろいろな面で注目されている長野支部ですから、歴代支部長が培ってきたものを大切にしながら自分らしさの会務運営をしていきたいと思っています。
長野支部も3〜4代前の支部長あたりから変わりつつあります。 今の高野支部長になってからは、さらに若い風が吹くようになりました。 若い先生方は、自分の事務所の仕事をこなすだけで一杯です。従業員がいれば、ある程度任せておけますが、開業して何年も経たないうちは、すべて一人でやらなくてはなりません。 そういう面でも、なかなか役員を引き受けてもらえないことが多いのですが、高野支部長の人柄で、現在、若い人たちも協力してくれます。 「若さ」の風は、周りから見ていても気持ち良いものです。 しかし、どちらかというと男性社会である税理士会に、さらに新しい風ということで私が指名されました。 「この時を逃したら、今後女性の活躍する場が続かなくなる」 と思いお引き受けしました。
会務に携わってみて初めて会務の大切さを知ります。 会務を運営することに苦労が伴います。 税理士会に所属してここまで税理士として仕事をしてこれたのは、税理士会の存在があったからです。その「感謝」をお返しする時が来ました。
「君子はこれを己に求め、小人はこれを人に求む」(孔子)の精神のもとに、来春、高野支部長からバトンタッチされるまで、支部のことも含め自己研鑽し、会員のためにいいスターが切れるよう準備したいと思います。 |
05:06, Thursday, Sep 04, 2008 ¦ 固定リンク
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