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本日、長野県税理士会の総会が開催されました。
午後2時10分から始まり、表彰を含めての祝賀会、懇親会と続き6時30分ごろ終了しました。
今日は、マスコミ対策（？）もあり、1日動き回っていました。
東京から、大蔵財務協会の「税のしるべ」の記者であるYさんが取材に来てくださいました。
それと地元新聞の「市民タイムス」の記者です。
県連会長が重点施策としてあげている「租税教育、成年後見等への積極的な取り組みによる社会貢献」を中心に、1期2年目の会長の会務運営をしっかりと認識していただきました。
記事になるのが楽しみです。
また、県連女性部や租税推進協議会の租税教室の取り組みもお話させていただきました。
税理士は、「税の仕事」だけをやるのでなく、形を変えての社会貢献に力を入れていることを、社会に知っていただく必要があります。
地道に実績を重ね、税理士の資質が向上することも目的として、会務が運営されていくのです。
諸先輩方が築いてきたものを受け継いで、また次の世代に受け渡しながら、税理士の地位が確立していくのだと思います。自分にできること・・・今は長野県税理士会の広報部長を担当していますから、社会に「税理士の役割」を知ってもらえるよう、もう少し頑張りたいと思っています。
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21:36, Tuesday, Jul 15, 2008 ¦ 固定リンク
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