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2008・6・10午前4時です。 昨日は、バルセロナ行きを決心したきっかけとなった「サグラダ・ファミリア教会」へ行きました。 建設中であるにもかかわらず、世界遺産になっています。
教会内部の建設現場を見ましたが、「グラウンドゼロ」をちょっと思い出しました。 祈りが込められているというか、強い神様の存在を感じ、聖域に入り込んだという感じがしました。
ガウディの信仰心がそのまま教会の建設に捧げられています。一生を通して、また、一生を越えてのガウディの信仰が世界中の多くの人を、この教会に引き付けています。
予定より少し早まり,2020年頃完成予定ですが、完成した教会に再び足を運んででみたいと思います。
また、やはり世界遺産に登録されている「サン・パう病院」も訪問しました。 「サグラダ・ファミリア教会」と対峙するように建っています。
サン・パウ病院の庭から振り返ると、門を通してサグラダ・ファミリア教会の塔がきれいに見えます。 この病院の建築物も素晴らしく、現在そのまま病院としての機能を果たし、医療行為が続けられています。 高度な医療行為だけでなく、芸術も医療を助けるものだと感じました。 広い敷地に聖人の名がつけられた建物が点在し、その間を散歩するだけでも治療になるのでしょう。患者だけでなく、そこで働くドクターはじめ多くの職員の人たちも憩っていました。 |
11:20, Tuesday, Jun 10, 2008 ¦ 固定リンク
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