← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
|
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
長野県立N高校の評議員会が開催されました。評議員として初めて出席しましたが、学校側から多岐にわたって概要をお聞きし、学校教育の大切さ、難しさを感じました。
今までは「学校自己評価」をすることになっていましたが、これが「学校評価」に変更になり、学校関係者と第3者の評価を受けることとなったそうです。
進路指導、生徒指導、各学年ごとの年間活動計画、定時制関係等々についての説明がありました。
今の学生たちは、進学志向が非常に強い。 しかも、今までは指定校制度を利用し、「行ける大学」進学傾向だったのが、AOや一般入試で「行きたい大学」進学に変わってきているそうです。
担任や進路指導の先生と生徒との関わり方ですが、生徒自ら進路を見極め、決めていくように仕向けているそうです。 ・・・生徒が納得できる進路を目指し、進んでいく・・・。
高校生になって自分の進路に目覚めた学生が多く、本人の意思で最終決定した学生たちは、これからの人生の歩みが楽しみです。 自分の今後の人生を考え選択していくことを通して、「しっかりした人生目標」と「自分自身を持つ」ことにつながっていくのだと思います。
事務所の職員にも、この高校の出身者がいますが、実に優秀です。仕事も出来ますし、社会性もきちんと身についています。仕事とはどういったことなのかも理解でき、行動が伴っています。 このような社会人が育つ礎となるような学校教育が継続されていくことを強く願いました。 |
05:29, Saturday, May 31, 2008 ¦ 固定リンク
|
|