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長野県租税推進協議会の運営委員会が開催されました。 長野県税理士会の代表として出席してきましたが、感じとことを・・。
委員会の中で、19年度の活動報告がありました。 この租推協では、小学校6年生の社会科資料としての副教材を作成しています。 その編集委員に長野県税理士会も加えていただき、20年度の副教材の原案ができましたので、この運営委員会で発表になりました。 今までは副教材の中に「税理士」のことが一切ふれられていませんでしたが、今回税理士の仕事を載せてもらいました。 子供たちにとってなじみのない仕事かもしれませんが、少しずつ理解してもらえるきっかけになればと思います。
この運営委員に長野県特別支援学校校長会幹事長がメンバーになっています。 副教材の原案で頂いたご意見は、「点字版を作ってもらえたら」とのことでした。 租税教育用ビデオも、聴覚障害者向けの字幕版はありますが、視覚障害者向けのビデオはありません。 今後、租推協で検討しなければならない大きな課題だと思いました。
多くの方のそしていろいろな立場の方のご意見を頂きながら、子供たちのためにより充実した副教材作りや租税教育をやっていく必要を、改めて感じています。そしてそのことに少しでも拘わらせていただけることも感謝です。
今考えていることは、視覚障害を持つ子供たちへの租税教育です。 |
16:28, Monday, May 26, 2008 ¦ 固定リンク
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