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新年度がスタートして、毎日会議が続いています。 昨日は、長野県税理士会の常務理事会、今日は、関東信越税理士会の広報部会が大宮で開催されます。
昨日の常務理事会で、社会貢献としての「租税教育」や「成年後見制度」が話題になりました。 長野県税理士会では、女性部が「女性税理士による女性のための税金教室」を毎年開催しています。 また、長野県租税推進協議会のメンバーとして、小学生の親子を対象とした「親子ふれあい教室」にも参画しています。 小学校に出向いていって「租税教室」も担当しています。
長野県の租税教育は、他の県と比較すると後進県です。 少しずつでも子供たちに「税金の大切さ」を理解してもらえるよう税理士会として拘わっていきたいと思います。
「成年後見制度」については、税理士が後見人になるより後見監督人として拘わるほうが、その専門性が生かされると思います。 後見人は、被後見人の福祉と財産保護を中心に考えて行動しなくてはなりません。 税法の世界から見ると節税に繋がることでも、後見制度の立場に立つと認められないこともたくさんあります。 税理士がこの成年後見に携わる場合には、その点をよく理解していないと使命が果たせません。
現県連会長もこれらの社会貢献に力を入れていますから、(私個人的にも力を入れています)もっと税理士が活躍できる場を開拓していく必要があるかなと思っています。 |
08:31, Friday, Apr 11, 2008 ¦ 固定リンク
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