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国会内で「男女共同参画推進本部」を開き、2010年度までの取り組み計画として「女性の参画加速プログラム」を決定しました。 女性の社会進出を促すため、各界トップへの働きかけを強化するそうです。 特に女性の活躍が期待されながら参画が進んでいない医師、研究者、公務員の各分野で、重点的に取り組んでいくことが明記されました。
2005年に閣議決定された第2次男女共同参画基本計画では「社会の各分野の指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%にする」との目標を掲げています。
本日、税理士会長野支部の理事会が開催されますが、長野支部の役員構成は、支部長含め30名中女性は私一人です。 長野県税理士会の役員構成も69名のうち女性は3名。 私は、支部・県連においての役員として、また本会においては広報部員として会務に携わっておりますが、もっと女性の意見が会務に反映されるような体制にならばいいと思っています。
長野県弁護士会の場合は、任期は1年ではありますが、副会長として必ず女性弁護士が1名加わります。
長野市の場合は、各審議会等女性の登用についてクウォーター制を導入しています。
女性はどうしてもライフスタイル上制約を受けやすいことはありますが、「女性の参画加速プログラム」が掲げるように、活躍できる環境整備を整える工夫からしていく必要があると思っています。 |
07:25, Wednesday, Apr 09, 2008 ¦ 固定リンク
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