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「品格」流行(はやり)です。 書店に行くとなぜか「〜の品格」という本が目に付いて、気がついたら手にとっている時が多いのです。
今回は、「会社の品格」(小笹芳央著)
この著者の前書きには、「国家の品格」はとても興味深かったが、果たして普通に暮らしている市井(しせい)の人々がこの本を読んで、本当に国を変える具体的な行動を起こせるかと思うともっと身近なところで・・・となると、多くの人が会社勤めをしているので「会社」の品格について語るほうが、この国を変えていく力をもてるのではないか・・・とありました。
う〜んなるほど、と納得してしまいました。 なんでも身近なところから、というのは大切です。
「国家の品格」からスタートし、 「女性の品格」 「親の品格」 「男の品格」 「会社の品格」 「父親の品格」 「日本人の品格」 「話し方の品格」 「企業の品格」・・・とあるようです。
以前「バイト語」のことについて書きましたが、「言葉の品格」という本を出したらヒットするのではないか!と応援歌をいただいています。 |
08:22, Friday, Mar 21, 2008 ¦ 固定リンク
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