← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
|
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
エコアクション21を認証取得している関係で調査したのが、電子申告による紙の使用料です。 平成20年は実施日数がまだ2ヶ月半ですが、今年の目標は、電子申告を実施することによっての紙の消費量を減らすことです。
さて、個人の確定申告が終了し、贈与税の申告を除けば、98%の電子申告実施割合でした。 しかし、紙の消費量は前年と比較すると増加しているのです。 ??? なぜか?
3年間保管義務のある源泉徴収票などを提出しない代わりに、第三者作成書類としてその内容を記載した書類を申告書とセットで送信するようになります。 そのためには必ず紙にプリントしてチェックをします。間違えのないことを確認をして電子申告となります。 お客さんへお渡しする控えには、この第三者作成書類を添付します。申告書も決算書も第三者作成書類も両面印刷ができないのです。 ペパーで申告していたときは、両面印刷で控えを作成することができました。 事務所としての今後の課題ではありますが、電子申告を実施することで紙の消費量が増えてしまったとは、ちょっと複雑な心境ですね。 |
08:28, Tuesday, Mar 18, 2008 ¦ 固定リンク
|
|