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「大人のマナー」(中谷彰宏著)と 「そのバイト語はやめなさい」(小林作都子」 を読んでみました。 確定申告業務が終了してホッとした1日でしたので、スノーシューでの雪上歩きと読書三昧で過ごしました。
「大人のマナー」はもう一度自分自身の行動について省みるきっかけになりました。 さて、この「バイト語」ですが、日常生活に飛び交っていることが気になっていたところ、「バイト語」に対して正しい言葉が書かれていて「うんうん」とうなずいてしまいました。 最近すごく気になっていた「バイト語」は、 「○○円からお預かりします」 「私的には〜」 「〜でよろしかったでしょうか」 「微妙」 「ぜんぜん大丈夫」 等々です。
これらは、学生がアルバイト先で、先輩がオリジナルで使っているいる言葉ー「バイト語」を社会人の言葉と受け止めお手本にし、学校で使うと、回りはお客様に接する正しい言葉だと思い蔓延していったそうです。 また、「バイト語」だけでなく、「人を呼ぶ敬語」も大切だと思っています。
仕事柄多くの方と話をする機会があります。そんな時、せっかくいい内容の話をしていても、ちょっとした言葉遣いで、その人の知性や教養が見えてしまいます。 大人としての正しい言葉遣いを身につけて、機知にとんだ会話ができるようになれるといいなあ〜と思います。 少なくとも、自分の親の話しをするとき「お父さん、お母さん」でなく「父・母」と口から出てくるようになって欲しいものです。 |
08:14, Monday, Mar 17, 2008 ¦ 固定リンク
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