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電子メールの普及で、年賀はがきの販売低迷が続いているそうです。 が、我家は今年枚数が不足してしまいました。 年賀はがきによる1年に1度のご挨拶も、どこかで心待ちにしているものがあり楽しみです。 昨夏イグアスの滝に行ったときの写真を年賀状に印刷しましたが、毎年、1番印象に残った場所をご紹介することで、新年のご挨拶としています。
日本郵政になって5ヶ月が過ぎようとしています。08年、年賀はがきは36億枚販売し前年より2億枚多かったそうです。びっくりしたのは、約2割弱の枚数が本来の用途に使用されなかったらしい・・・ということです。 日本郵政の社員に1人平均1万枚の販売目標が課され、金券ショップに持ち込まれたケースもあるようです。 販売手法がノルマに頼るというのは、公社のときと変わりません。
近所の郵便局(会社)は、とても気持ちのいい対応をしてくれます。
反面、おやっ?て思うのは、簡易郵便局です。切手をまとめ買いすることが多いのですが、「1度に3万円を超える切手は売らない」といわれてしまいました。なぜか?領収書に印紙を貼らなくてはならないからだそうです。 「わずかしか儲からないのに、印紙を貼ったら儲けがなくなってしまう。」というのです。 それ以来、そこの簡易郵便局へは行っておりません。
郵政事業が民営化されて何が変わったのか?
1 対応がとても気持ちよくなった。 2 他業種と業務提携するチャンスが増え、現実化 に向けやすくなった。 3 定額小為替の発行手数料が値上った。 4 お客さんを不快にさせるほど簡易郵便局の経営 が圧迫される要因が生じた。
収益拡大ばかりに重きを置き、利用者のニーズから乖離している現実は、どこかで修正しなくてはなりません。民間の心意気をもっと知ってほしいし、取り入れてほしいと思います。
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09:50, Wednesday, Feb 13, 2008 ¦ 固定リンク
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