← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
|
28 |
29 |
30 |
|
事務所主催のセミナー第8回目を開催しました。
「知っておきたい贈与の話・相続の話」というテーマで2時間。
定員を超えた人数が集まり、遠くは、群馬県からも参加していただきました。 税理士というと、税金の話が中心になりがちですが、今回は遺産相続でもめない対策について話させてもらいました。「税」の世界と「民法」の世界の違いを知っていないと片手落ち!相続は誰もが経験するものだけに関心があると思います。
五木寛之が、昨年出版した「林住期」を何回も読み返しました。 人生を4つの期に区切り、0〜24歳までを「学生期(がくしょうき)」25〜49歳までを「家住期(かじゅうき)」50〜74歳までを「林住期(りんじゅうき)」75歳〜を「遊行期(ゆうぎょうき)」といいます。 これはインドの教えだそうです。 この「林住期」をどのように過ごし、人生の総仕上げである「遊行期」においてどのように「死」を迎えるか・・・。ほとんどの人が1度は相続を経験し、悲しみ、悩み、立ち直り、そしてやがては自分が「死」と向かい合う時がきます。そのときの準備として、今日参加した方々に話をさせていだたきました。
「生前贈与」も「相続」も財産の移転だけの問題ではなく、その人の生き様にも関係してくるのではないか・・・と(ヒッソリ)考えています。 |
13:58, Saturday, Feb 02, 2008 ¦ 固定リンク
|
|