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昨夜、仕事においても個人的にも親しくさせていただいているSさんからメールを頂きました。
Sさんは、とても素敵な女性で、その場にSさんがいるだけで明るい雰囲気になります。 「花がある人」とはSさんのような人をいうのだと思います。
Sさんは、10年日記を書き続けています。 今年で10年目になり、10年前の1月31日を見たら、テレビでSBCスペシャルの「信司よ たくましく〜山がはぐくんだ自立」が放映された日であり、感動を持って観たことが、つい先日のように思い出される・・・というメールの内容でした。
この番組は、障害を持つ我が息子(当時9歳)が山登りを通して自分に負けない人生を送ってほしい親の願いと息子の生活を描いたドキュメンタリーでした。 ある中学校では、このVTRを教材に使っています。
当時、Sさんから10年日記をはじめたことを聞いた私は、5年日記を付け始め、5年後の更新はなしに終了させてしまいました。 その日記帳は、今机の中に眠っているが、Sさんのように、10年間「続け」「残す」ことが、周りの人に感動をもたらす基になるものだということを改めて感じました。
すっかり忘れていたことをSさんが呼び起こしてくださいました。「続け」「残す」ことは自分のためだけでなく、関わりを持っている人たちに、大きな感動や希望を与えるものです。
自分の税理士という仕事においても、クライアントとの関わりを「続け」クライアントの歴史を記録に「残す」ことを大切にしていきたいと思います。 |
08:15, Friday, Feb 01, 2008 ¦ 固定リンク
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